副業を今からはじめて、老後の豊かな生活を手に入れよう！
・老後資金２０００万円問題とは何なのか
老後資金2000万円が必要だという報道が行われたのがちょうど1年前ぐらいになる。
「人生100年時代に向けて長い老後を暮らせる蓄えにあたる『資産寿命』をどう延ばしていくか。
『資産寿命』を延ばすために、長く働くことや資産運用で強く
『自助』を呼びかけているのは、事実上、『公助』の限界を認めたことになる。
年金だけでは暮らしていけないのか。若いうちからの投資を促すのは国としていかがなものか」といったものだった。
例えば「老後資金は2000万円必要」となる根拠として、総務省の調査により「高齢夫婦無職世帯（夫65歳以上、妻60歳以上の二人世帯）」の1ヵ月の平均収支を示している。
月の収入が約21万円に対し、支出が約26万円。毎月5万円の赤字でこの分は老後資金より取り崩すことなる。1年間で60万円、65歳から95歳の30年間では2000万円近くになるというものだった。
・60才定年後の老後をどう過ごすか
「老後資金」を作っていくためには６０才で仕事を辞めて貯蓄を切り崩すわけにはいかない。年金支給が始まるまでは、キャッシュフローを維持できる収入源を見つけておく必要がある。
ただし、６０才以上の再就職、再雇用には低賃金という厳しい現実が待っている。
次の図にあるように、60～64歳の年間平均給与額は、2010年代はずっと350万円～400万円を推移している。年金受給が始まる65歳以上になると平均給与額はさらにダウン。大体50万円～100万円ほど下がっていることがわかります。
それを少しでも補えるよう今から副業で稼げる仕組み作りが必要ではないだろうか？
・今から準備すべき定年後にも出来る副業３選
副業といっても投資系や労働系、ネット関連系など様々なものがあるが、投資系は資金的な問題、労働系は体力的な問題を考慮し除外し、今回はネット関連系の副業にフォーカスを当ててセレクトしてみた。
その中でも比較的簡単に行えそうなものをセレクトしてみた。
１、ポイントサイト
２、せどり、転売
３、ブログアフィリエイト
各副業のメリット、デメリットを確認してみる。
１、ポイントサイト
ポイントサイトには、モッピー、げん玉、ECナビ、ポイぷるなど様々なサイトが存在している。おのおの得意な分野があり網羅的に登録してポイントを増やすことも可能である。
ポイントサイトによる収益化のメリット、デメリットは以下のようなものが考えられます。
メリット：
・低リスク、低コストで始められる
・パソコン、またはスマホがあれば何処でもできる。
・特別なスキルや知識は必要ない。誰でもすぐにできる。
デメリット：
・収入の上限があり、大きく稼ぐことが難しい
・特定のスキルがつきにくい
・個人情報を登録する機会が増え、漏洩のリスクが増える
２、せどり、転売
Amazon、ヤフオク、メルカリなどの様々な転売の仕組みがあり参入しやすい
状況になっている。
商品の梱包、発送などの手間わかかるが仕組みを使うことによる収益化は見込める。
せどり・転売のメリット、デメリットについて言われていることをまとめてみます。
メリット：
・商品によっては非常に利益が取りやすい
・特別なスキルがなくても始められる
・空き時間でできる
デメリット：
・売上が多くなると手間も増えてします。
・安価に商品を仕入れられるルートを確保しておくことが難しい。
３、ブログアフィリエイト
ブログアフィリエイトはなかなか収益化できない、特に初心者はにはハートルが高いと様々なサイトで書かれています。
一方、月に１０万円、３０万円、１００万円超えましたという記事も見かけます。
様々な見解がありますが一般的な言われているメリットとデメリットをまとめてみます。
メリット：
・低リスク、低コストで始められる
・利益率が高く、継続すると資産形成ができる
・WEBマーケティングのスキルを身につけられる
デメリット：
・収益を得るためには時間がかかる
・収入を得るためには、ある程度のスキルが必要でなる
・収入が安定しない場合がある
４、まとめ
低リスク、低コストで可能な副業を比較してみたが、継続的な収益を目指すなら手間はかかるが、せどり・転売が現実的な選択なのかもしてない。
ただし、せどり・転売は活動量と売上が一次方程式的な感じがする。
ブログアフィリエイトは、ある程度のスキル（Webやライティングなど）があれば、低リスク、低コストで始められてレバレッジも大きくなる可能性を秘めているので魅力的ではある。
夢の実現に向けて何が必要かを見極める必要がありそうだ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
※ 無料書籍のダウンロードできます。ぜひご覧ください。
新型コロナウイルスで生活様式一変！ 副業でも初めて生活を充実させよう！
新型コロナで生活が一変！
緊急事態宣言後、生活が一変してしまった。
と言うより私の場合は、2020年年初から少し変わっていた。
1月から子会社への出向になり給与も下がり、また仕事内容も変わって
慣れない新しい会社での仕事となっていた。
そんな２ヶ月間ほど過ごしてきてある程度仕事にも慣れ、
そろそろ本格的な営業活動を行おうかと思った矢先の
新型コロナウイルスの発生だった。
ダイヤモンドプリンセス号の感染状況を気にしている頃は、横浜で起きていることにもかかわらず対岸の火事のようだったが、東京での市中感染者が増えるにつれ、営業活動にも行きにくくなり3月があっという間に過ぎてしまっていた。
人生初の輪番休業、在宅勤務
4月には緊急事態宣言で出勤日も減らされ、人生初めて輪番休業ということになった。休業補償は出ることになったものの実質的な減給となった、更には緊急自体宣言の延長で5月末まで休業に加え在宅勤務も継続されることになってしまった。￥
緊急事態宣言下では、休業で５連休とかになっても旅行も行けでず〜と家にいるだけではストレスが溜まってくる。
在宅勤務でもリモート会議を導入できておらず、基幹システムへのアクセスも自宅の回線からは禁止されているため、専らネットサーフィンでYOUTUBEの視聴時間が長くなってきた。
STAY HOMEも最初のうちは良かったが4月後半からは飽きてきて、
当初はSTAYHOMEの運動不足解消のためフィットネス関連の動画が中心だったが、
ある時、副業の動画のサムネイルに惹きつけられた。
会社に雇われずに豊かに暮らす？
こんなことができたらどんなに幸せだろう！
＜＜興味のある方はこちらから無料でダウンロードしてください。＞＞
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
この『自由な人生を手にいれる教科書』は、実際に Amazon で現在も 1,000 円で販 売中ですし、予約注文開始後わずか 2 日で Amazon 電子書籍ベストセ ラーランキング総合 1 位を獲得した人気書籍だったようです。
Amazon評価 星５個満点で４.２
内容は以下のような中身になっています。
『目次』
■はじめに
■自由とは何か？
・身体的自由
・経済的自由
・時間的自由
・精神的自由
■時給を上げようとしてはいけない
■不労収入を確立する二つの方法
■インターネットによって身近になった起業
・起業はほとんどコストをかけないのが当たり前？
・圧倒的なレバレッジのかけやすさ
■なぜサラリーマンは馬車馬のように働いてもお金持ちになれないのか？
■商品開発・仕入れ不要のビジネス
■一発屋に自由は絶対に訪れない
■収入がゼロになるリスクをゼロにする
・収入の外部依存度を下げる
・収益源を分散する
・お金を稼ぐためのスキルを身につける
■思考があなたの人生を決定する
■自由とは捨てることから始まる
■他人が決めた「正しいこと」が正しいとは限らない
・常識は他人たちの思い込みに過ぎない
■汗をかいて働くことに意味はない
・社会に価値を提供する方法は様々
・なぜ1日4時間労働ではだめなのか？
■本当のリスクを見極める
・いまだに終身雇用、年功序列の幻想を捨てきれない人たち
・過半数の人が1回以上職を失っている現実
・会社の倒産やリストラだけがリスクではない
・あなたにとってのリスクとは？
■多様化してきた働き方
・ほのぼのゆるフワ系起業家
■幸福な自由人になるための思考
■最後に――自由の最大のメリット
＜＜興味のある方はこちらから無料でダウンロードしてください。＞＞
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
